1月から始まったドラマ「おじさまと猫」。
以前書きましたが、原作マンガが大好きなので、ドラマが始まるのを楽しみにしてました。
3話まで来ましたが、もうドラマも大好きで、毎週楽しみに見ちゃってます!
【おじさまと猫】ふくまるがかわいすぎる・・・!
「おじさまと猫」は、ピアニストのおじさまと、ペットショップで売れ残っていたエキゾチックショートヘアの猫が出会ってからの、楽しく幸せな日々を描いたマンガです。
ドラマ化の最初の情報で、パパさん(おじさま)が草刈正雄さんだと聞いてすごく楽しみになった一方、「ふくまる(猫)がぬいぐるみ」ということに「え?! それってどうなの?? そんなふくまるってありなの???」と心配になったのですが・・・
ぬいぐるみのふくまるが、かわいくてかわいくて、切なくて切なくて、愛おしくて愛おしくて。
ふくまるはぬいぐるみなんだけど、そこでちゃんと生きていることが感じられて、どんどん大好きになります。
こちらが1話の予告編。
予告編の時点では「やっぱりぬいぐるみって・・・」って思ってたんですけど、もうドラマを見だしたら、最初から最後まで泣きっぱなし。
わたしの大好きな、パパさんとふくまるが運命の出会いがしっかり描かれています。
パパさんがふくまるをギュッと抱きしめるところなんて、もう号泣・・・!
ドラマは原作より少し話を膨らませているのですが、芯となるところは同じ。
膨らまているところも、パパさんとふくまるの背景を描くエピソードとしてしっかり入ってきて、本当にステキ!
マンガを読んでいたとき、ふくまるの声は高めのかわいい声を想像してました。
ドラマでのふくまるの声は、神木隆之介くん。
わたしのマンガでのイメージよりちょっと低めの声だったのですが、ふくまるの気持ちがすごく伝わってきて、今ではマンガを読むと神木君の声で脳内再生されます。
こちらが3話の予告編。
パパさんがお仕事に行くので、初めて留守番をするふくまる。
ふくまるが泣いてるー! でもがんばってるー!
パパさんがいない間のふくまるの不審猫との奮闘(?)が、かわいすぎて。
うちのさとも、じーっとふくまるを眺めております(笑)。
やっと「おじさまと猫」が見れた。
最初から最後まで泣きっぱなし。近づいてきたうちのさとをなでなでして、また号泣。
ふくまるがふくまるすぎて、切ないしかわいい。
おじさまもふくまるも、どんどん幸せになって!!#おじさまと猫 #おじさまと猫と猫 pic.twitter.com/52fl8QKSWS
— いつん@コロ&さと (@itsukorosato) 2021年1月9日
ふくまるがぬいぐるみの理由
原作者の桜井海さんのTwitterより。
昨日は「おじさまと猫」トレンド1位ありがとうございました!
本物の猫の話題なのですが、もし使えても私がお断ります。
一部だけならいいですが、ふくまるは全話登場で、演技も多いので猫ちゃんのストレスが心配なんです( ;∀;)
大丈夫大丈!動画のふくまる可愛いですから!— 桜井海@おじ猫ドラマ放送中!6巻発売中! (@sakurai_umi_) November 10, 2020
たしかに。
ドラマの多くの時間にふくまるは登場してます。
これを全部、本物の猫ちゃんがやってたとすると、猫の疲れとストレスは半端ないですね。
表情やしぐさも、ぬいぐるみだから表現できるところもたくさんあると思うし、ぬいぐるみで正解だったんですね。
これから、パパさんとふくまるがどうなっているのか、原作は知ってるけれどドラマもすごく楽しみです。
このブログを書きつつ、ルンバタイムに「おじさまと猫」を全巻読み直していたら、今日もまた号泣・・・!
そばで寝てたコロをもふもふしたら・・・めっちゃ嫌がられました・・・。
大好きな5巻(号泣必至)とともに。コロ&さと。
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