我が家の猫・コロ＆さとは、シャンプーが大嫌い。
半年に１回のシャンプー時間は「無」になり切ることで乗り切ろうとしているようです。
なのに･･･、お風呂場が大好きなのは、なぜなんですかね。
お風呂場大好きなうちの猫
さとの場合
湯船にゆっくりつかることが幸せなこの季節。
わたしがのんびりお湯につかっていると、ドアの外から「にゃにゃ」という小さな鳴き声が。
ドアを開けると･･･
さとが飛び込んできます！
浴槽の蓋にぴょんと飛び乗り、自由きままに遊びだします。
危ないですって！
だからー！危ないですって！
いや、くつろがないでくださいよ。
だからー！お湯をなめちゃだめですよ。
自分でお湯に触ったくせに、「濡れるのはいやでちゅ」と言わんばかりに、顔や手を振って水しぶきをまき散らしらしたり。
お湯につかりながらヒヤヒヤする飼い主を横目に、したい放題、楽しそうなさとなのです。
コロの場合
10分待機。
動いたと思ったら
さらに10分待機。
「怖いんじゃないでしゅ。見張ってるんでしゅ」なのかどうかはわかりませんが、なかなかに入ってきません。
飼い主、風邪ひきますよ･･･。
意を決してようやく入ってきました。
恐る恐る蓋に乗ったと思ったら
もう満足とばかりに、ドアを開けろと要求。
お風呂場が好きなのか、怖いのか、わたしが風邪をひく前にはっきりさせていただきたい。
空のお風呂も大好き
そんなコロ、空のお風呂は大好きなようです。
クローゼットに続き、お風呂場もパトロール場所として、開けろと要求してくるようになりました。
猫はお風呂が好きなのか？
なぜお風呂場に入ってくるのか
なぜお風呂場に入ってくるのか、諸説あるようです。
- 飼い主と離れたくない
- 温かいお湯が気持ちいい
- お風呂のお水が飲みたい
などなど。
さとは下２つなのかな。お湯が好きで、お湯を飲みたい。
飼い主としては、「離れたくない」もあってほしいですけども。
コロは、わたしと一緒にさともお風呂場にいるから、自分も行きたい気持ちなのかな。でも怖くてすぐには入ってこれないという、複雑な男心･･･？
事故・怪我には要注意！
猫たちがお風呂場で楽しく過ごしてるのはいいのですが、飼い主がしっかり注意していないと
- 浴槽の水でおぼれてしまう
- フチから足を滑らせて怪我をしてしまう
などの事故が発生することも。
- お湯が入っているときは、猫から目を離さない
- お風呂から上がったあとはお湯を抜き、万が一の事故が発生しないようにする
を、しっかり心がけていきたいと思います。
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