ストウブを使い始めて2年が過ぎました。
見事にストウブ沼にはまり、一人暮らしなのにストウブ4台持ちのわたし。
ストウブ3台まではそのままガスコンロ近くに置きっぱなしでも問題なかったのですが、4台となるとさすがに散らかってる感が出てきました。
重いストウブ、棚やコンロ下にしまうのはめんどくさいし、腰にも負担が大きいんだよなぁ
キッチンに出しっぱなしのままでもストウブが整理して収納できるように、山崎実業のキッチングッズ・towerで整えてみました!
ラック&排気口カバーでストウブをキッチンに出しっぱなし収納!
我が家にあるストウブはこちらの4台。
写真の左から順に、このようなラインナップです。
- ラ・ココットdeGOHAN Sサイズ(12cm)(重さ1.4kg)
- ピコ・ココットラウンド 14cm(重さ1.8kg)
- ピコ・ココットオーバル 23cm(重さ3.4kg)
- ピコ・ココットラウンド 18cm(重さ2.9kg)
一番最近買ったのがオーバルの23cm。
オーバル23cmはこれまでのストウブたちより大きくて存在感があり、4台をキッチンに出しっぱなししだとジャマになってきました。
ストウブ収納に使ったのは山崎実業のキッチンアイテム・tower2種類
ストウブは重いので、いちいち棚にしまったりかがんで取り出すのは避けたく、コンロそばに出しっぱなしたいのです。
その出しっぱなしの願いを叶えるために購入したのは山崎実業のキッチンアイテム・towerを2種類!
- 山崎実業 tower 奥行ワイド棚付き伸縮排気口カバー
- 山崎実業 tower 排気口カバー上 コンロコーナーラック2段
コーナーとコンロ奥のスペースを有効利用したく、この2つのtowerを使ってストウブの出しっぱなし収納スペースを作ることにしました。
ラックと排気口カバーを使ってできあがったストウブの出しっぱなし収納スペースがこちら!
棚付き排気口カバー上に小さいストウブを2つ、コーナーラックに大きいストウブ2つを置いて、出しっぱなし収納スペースをつくりました。
奥行ワイド棚付き排気口カバーは上部がフラットなのでストウブが乗せやすい
山崎実業・tower「奥行ワイド棚付き伸縮排気口カバー」のサイズは、奥行き14cm×高さ6.7cm×幅46~82cmの伸縮。
14cmの奥行きはフラットで段差がないので、小さなストウブも大きなストウブもどちらも安定して乗せることができます。
耐荷重は約9kg。
わが家にあるストウブ4つの重さの合計は9.5kgなので、ギリギリ4つ乗せられるかな、というところですね。
排気口カバーなので、魚焼きグリルの排気口に油はねや汚れが付かないようにカバーできるようになっています。
魚焼きグリルを使うときは奥にずらす、またはカバーを開けて、排気がたまらないようにします。
うちのコンロは、排気口の奥行きが約9cm、排気口後ろのスペースが約10cm、合計19cmぐらいのスペースがあります。
カバーを排気口の上に置いてみると上のガス口と近いように感じますが、中火にしても小さい炎しか出ないため、カバーに火が届くことはありませんでした。
奥のガス口で使うのは小さい鍋なので、カバーに当たらずに使うことが可能です。
上のガス口を使うことはあまりないのですが、油はねが気になるときはストウブをスッと後ろにずらせばOKでした!
上面がフラットなので、どの位置でもストウブ鍋を置きやすくて使いやすいですよ!
コンロコーナーラックは1段の耐荷重5kg 大きなストウブも乗せられる
山崎実業・tower「排気口カバー上コンロコーナーラック タワー2段」は幅33cm×奥行22cm×高さ34cm。
コンロの角を有効利用できるコーナーラックです。
足の部分の高さが9.5cmあるので、排気口カバーと組み合わせて使うことができます。
耐荷重が1段につき約5kgあるので、大きくて重いストウブも安定して乗せることができます。
小さいストウブと2段重ねにしてもしっかり入りました。
※上段は18cmラウンド+14cmラウンドで4.7kg、下段はオーバル23cmとGOHANのSサイズで4.8kg。
小さいストウブなら、1段に2つ置くことができますよ。
排気口カバーとコーナーラックのセットでストウブが使い勝手よく配置できる
棚付き排気口カバーとコーナーラックを組み合わせることで、好きな位置に好きなストウブを置きやすくなります。
よく使うものはカバー上に置くなど、自分の使い勝手のいい配置ができるのがうれしいですね。
スペースに余裕があるので、調理してるときにふたを置くのも楽々です。
魚焼きグリルをよく使う人はどちらか片方だけ使うのがおすすめ
コーナーラックと排気口カバーは組み合わせておけるのですが、コーナーラック部分の角が約8cmあり、排気口カバーをスッとずらすのは我が家の幅では無理でした。
うちは魚焼きグリルは月1回程度しか使わないので、その時だけストウブ下ろして排気口カバーをずらして使う想定です。
頻繁に魚焼きグリルを使うご家庭なら、排気口カバーかコーナーラックどちらかだけを使うほうがいいかと思いました。
ラック下の排気口が気になるなら、排気口カバー(棚なし)と組み合わせて使うのがおすすめです。
ストウブは出しっぱなし収納にしてもおしゃれでかわいいですよね。
キッチンアイテムを活用して、使い勝手のいい収納がつくってみてくださいね!
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