猫暮らしの防災について考えてみる

東日本大震災から10年。

あの日のことは、直接大きな被害を受けなかったわたしでも昨日のことのように覚えていますが、もう10年経ったのですね。

ここ1週間、ニュースなどで、笑顔を取り戻せている人がいること、まだ苦しまれている人もいること、どちらも見ました。

当時被災地区に住んでいた同僚、家族を仙台に残して単身赴任されていた同僚もいます。

みなさん今は落ち着いて当時の様子を伝えてくれますが、あの日の記憶・恐ろしさは消えることはないと言われます。

3月11日には、わたしたちが忘れないように発信してくれます。

1日も早くみんなに笑顔が戻りますように。

もう同じような災害は起こりませんように。

もし起こっても、被害を最小限にできる日本に、世界になっていきますように。

もくじ

猫暮らしでの防災について考える日々

2011年、わたしは東京で一人暮らし中。

3月11日は電車がすべてストップし、帰宅の足がなくなってしまいました。

電車だと30分の通勤距離だけど、歩いて帰るには遠すぎる道のり。

車でご家族に迎えに来てもらう同僚もいたけど、空き席に同乗するのはお子さまがいる人を優先したいし。

状況がよくわからない中、一人で家に帰るのが怖くもあり。

わたしは会社に泊まることにしました。

ほかにも泊まる人はたくさんいて、ちょっとした合宿状態。

東北にもお仕事パートナーがたくさんいて、いろいろ対応を急ぎ進めねばならない。

昼に見たニュース映像がすごく怖くて、それを忘れたい。

そのためか、みんな妙なテンションになってたことを覚えています。

12日の朝に家に帰り、週末は友達とわたしの家で過ごしました。

みんな一人でいるのが怖くて、怖さや不安を共有しながら、ゲームしたりマンガ読んだりニュースにぼやいたりして。

あれから10年。

東京で一人暮らしは今も同じです。

違うのは、わたしの暮らしに猫2匹がいること。

もし今2011年と同じように、会社にいるときに大きな災害が起こったら、わたしはどうするだろう。

10年前は家に帰らなくても不安はなかったから会社に泊まったけれど。

今のわたしは、猫たちが無事かどうかが心配でたまらないに違いなく。

電車が止まってたとしたら、歩いてでも家に帰るでしょうね。

ペットカメラも設置しているけれど、隠れて映るところにはいないだろうし、そもそも停電しているかもしれないし。

モノが落ちたり割れたりして、怪我をしているかもしれないし。

窓ガラスが割れて外に逃げ出しちゃってるかもしれないし。

考えれば考えるほど不安になって、何がなんでも家に帰る気がしますね。

これからも数年は在宅勤務が半分ぐらいの状態が続きそうなので、留守にしているリスクは減りそうですが、ちゃんと考えておかねばと、改めて感じました。

もし万が一災害にあったときの準備もしておかないと。

自分の防災グッズだけではなく、猫の防災グッズの見直しも。

マンションなので、よっぽどのことがなければ自宅避難になるだろうけれど、猫と避難所に行く可能性があることも含めて考えないと。

日々、「ねこのきもち」を読み直して防災のための準備を確認したり、買ってあっただけの防災グッズを試し使いしてみたりして、ちょっとずつですが準備を進めています。

守る命が、自分だけから猫2匹も増えたことで、考えないといけないことがすごく増えて。

でもわたしが守らないとほかの誰も守ってくれない命で。

その日が来ないことを祈りつつ、もし万が一来たとしてもちゃんと守れる準備を。

今日もコロ&さとは、元気に寝ています。

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