うちの猫、家中どこでも我が物顔で歩き回っております。
コロは相変わらず朝夜パトロールで、いろんな扉を開けろと要求してきます。
そんなコロ・さとですが、唯一しっかりと守る境界線があります。
それは・・・床暖房の境界線!
猫が死守する床暖房の境界線
我が家の暖房は、基本床暖房。
じんわりほんのりあったまる床暖房、猫もわたしも大好きです。
こちらの写真をご覧ください。
わたしの親指があるところ、そこが床暖房の範囲が終わるところです。
コロくん、ぬくぬくの範囲、ギリギリで寝ております。
窓の外も見たい! でもぬくぬくがいい!
そんな気持ちと葛藤しながら、境界線ギリギリを攻めているコロ。
こちらの写真をご覧ください。
わたしの小指が、床暖房の境界線。
さとも、床暖房の境界線ギリギリを攻めております。
教えたわけではないのに、ちゃんと体感で気持ちのいいところを知っているコロ&さと。恐るべし。
床暖房の境界線を越えるとき、それは・・・
普段は死守する床暖房の境界線。それを、ひょいっと越えるタイミングがあります。毎日。
それは・・・
ベランダの窓を開けたとき。
遠くにいても、窓を開けたらすっ飛んできて、寒い日だろうが何だろうが、長い時間網戸の前に居続けます。
空を見たり、音を聞いたり、においをかいだり。
部屋の中だけでは感じ取れない情報をたくさん得て、目でも鼻でも耳でも楽しんでいるようです。
10分たったら、さとは飽きたようです(笑)
窓を閉めたら、またぬくぬくの寝床へ戻っていく猫たち。
超わかりやすすぎます。
寒い季節ももうちょっと続くけど、窓の外が長く楽しめる季節が早く来るといいね。
(しかしそのころは、花粉という別の大敵が・・・!)