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ひとり桃鉄にドはまり中! 平成も令和も夜な夜な桃鉄!

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ニンテンドーSwitch版の「桃太郎電鉄」を、週末突然買ってしまいまして。

学生時代のように、夜な夜な桃鉄に没頭しております。やばし。

ご時世的に友達と集まってできないし、オンラインは今はしてないし、一人でやっても面白くないだろうなーと思いつつ買ったのですが。

ひとりプレイでも超おもしろい!!!

キャラとの対戦でもめちゃくちゃおもしろい。一人でやってもものすごく面白い。さすが桃鉄おそるべし、です。

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令和の桃鉄は、一人でやってもすごくおもしろい桃鉄だった!

令和の「桃太郎電鉄」を買うまでの葛藤

アラフォーのわたし。昭和・平成の学生時代は「桃太郎電鉄」を楽しんでましたが、社会人なってすっかり遠ざかっていました。

「桃太郎電鉄」の一番の醍醐味は、友達同士でわーきゃー悲鳴をあげたり命乞いをしたり助け合いをしたりしながら、楽しくゲームすることだと思っています。

学生時代は、夜な夜な友達と集まって徹夜で楽しんでいました。友達の意外な一面が見えたりとかも楽しいですよね。(嫌なカードを使いまくる友達や、意外と慎重に行動する友達や、知らない一面が・・・)

令和のコロナ禍&しかも大人になった今、桃鉄のために友達とも集まれず、オンラインプレイもやらず、一人でコンピュータープレイするだけだと楽しくないだろうな、と発売当初は特に興味がなかったのです。

みんなで楽しめるゲームを一人でやるって、ちょっと切ないじゃないですか・・・(涙)

でも、テレ東でやっている「有吉ぃぃeeeee!そうだ!今からお前んチでゲームしない?」で桃鉄をプレイしているのを何回か見て、めちゃくちゃおもしろそうだな、と興味がわいてきました。

やりたい気持ちがむくむくわくとともに、いやいや一人でやってもねという気持ちも沸いてくるのでしばらく悩んでいたのですが・・・。

はい。気づけば買っておりました。

買ったその日から寝るのも忘れてぶっ続けで一人桃鉄!

まあ、おうち時間だけはたっぷりあるし? 買えない値段じゃないし? ひとりプレイがおもしろくなくてもまあいいよね、どんなものか試すだけでも。

・・・と言ってたのが、土曜の朝。

土曜の昼からプレイし始め、気づけば日曜の夜が明けようとしておりました。14~15時間ほど、ぶっ続けでプレイ!

さすがにヤバイ!と大人になっているわたしにはわかります。2時間ほど仮眠して、起きて猫たちに朝ごはんを出してからさらに仮眠。

そして日曜の昼からまたプレイをはじめ、気づけば日曜の夜。12時間ほどぶっ続けでプレイ・・・!

丸2日、ほぼずっと桃鉄を一人でプレイしていました。

いやあ、楽しい! めちゃくちゃおもしろい! 時間を忘れる!

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」「あつまれ どうぶつの森」以来の、ガッツリはまったゲームでした。

一人でもおもしろいの? 楽しいんです!!!

プレイの選択画面を見てください。ちゃんと「ひとりで桃鉄」がありますよ! 一番上に、「みんなで桃鉄」よりも上に・・・!

令和の桃鉄は、一人でも楽しめるようにちゃんと作られているんです・・・!(なぜか必死)

「ひとりで桃鉄」は、自分+コンピューターキャラ2人での3人プレイになります。

まず1プレイ目は様子見として、一番弱いキャラ2匹と10年プレイ。プレイした時間は3時間ほど。

いやあ、楽しかったです! 一番弱いキャラ2匹となので、10年でもぼろ勝ち!

まめオニ君は、ずーーーっとボンビーと旅をしてくれていました。かわいそうになるほど。そのおかげで、わたし一度もボンビーにつかれていません。

さすがに弱すぎたかと、2プレイ目は2・3番目に弱いキャラと10年プレイ。3時間ほどかけて、今回も順調に優勝。

さすがに簡単に優勝できることがつまらなくなり、難易度の高い&長い年月に手を出します。

3プレイ目は10時間以上ぶっ続けでやり倒しました。中くらいの強さのキャラと30年対戦し、何とかギリギリ勝ち。

今は、最強キャラとの100年プレイに手を出しております・・・。

やばいですね。アラフォー女子の週末とは思えない。でも、楽しいんです。相手がコンピューターだろうと、本気で真剣に戦えます。

一人桃鉄でも楽しめるポイントはここ!

桃鉄やるのは十数年ぶり。

ゲームの基本ルールは変わらないからすんなり入り込めるけど、令和になって知らないキャラも知らないカードもたくさんあって、ただ単に遊んでるだけでおもしろいんです。

物件を買い占めたときの高揚感がたまらない。10年プレイだと買い占めるのは難しいんですけど、30年プレイだとガンガン買い占めができます。

10年プレイの最後の月

知らないカード(忘れてるだけ?)がたくさんあって楽しい!

お得なカードからヤバすぎるカードまでたくさん。友達相手だと使いにくいカードも、キャラ相手だからガンガン使えます。(そしてガンガン容赦なく使われます・・・涙)

ほかにも、偉人のサポートがあったり(たまに外れの偉人も・・・)、絶好調TIMEがあったり(敵キャラが絶好調になった時の容赦のなさったら・・・!)、一人でもいろんな要素が詰まってて、長時間やっても楽しめるのです。

そしてなんといっても、キングボンビーに全部破壊されたときの絶望感がおそろしい・・・!

そこから再度復活するときの高揚感がたまらない・・・!!

やった! 一番乗り!

と喜んでいたら、いやーーー!キングボンビーーー!!!

(キングボンビーのデザインは、昔のほうが好き)

物件が破壊されていく・・・(号泣) わたしについているキングボンビーじゃないのに、容赦なく破壊されていく・・・

大金はたいて買った米田や畑が、容赦なく破壊されていく・・・。でも楽しい。

そんなこんなで、気づけば丸1日やっていました。止めどきがわからない桃鉄。

30年の歴史。青いのがわたし。残り数年でキングボンビーにあたったときは、もう駄目だと思った。最後持ち直した!

戦ってる相手がコンピューターキャラなのに、キングボンビーにめちゃくちゃにされているのを見て「がんばれーー!!」と応援するぐらいにはまります。

まだまだいけてない地方や会えてないキャラ、使えてないカードもたくさんあります。

作戦も何もなくひたすら動いてたので、高額な物件は全然買えてないし、次はそのあたりもがんばっていきたい!

一人だと楽しめないかも・・・なんて、杞憂でした。めっちゃくちゃたのしい! はまりすぎに要注意なほどです。

ゼルダの伝説も絶対おすすめ!

昭和、平成、令和も桃太郎電鉄! わたしと桃鉄の歴史

「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!」というのが今回のソフトタイトル。

年号3つもまたいでいるのかとちょっと恐ろしくなりますが、わたしの桃鉄歴史も振り返ってみました。

最初の出会いは、「桃太郎電鉄」ではなく「桃太郎伝説」

わたしが最初に出会ったのは、実は「桃太郎電鉄」ではなく「桃太郎伝説」です。

みなさんご存じの、さいころ振って日本全国動き回って、物件買い漁って、キングボンビーに破壊される、という「桃太郎電鉄」ではなく、桃太郎がイヌ・サル・キジをお供につれて、鬼ヶ島の鬼を退治にしにいくRPG「桃太郎伝説」です。

ウィキペディアで調べたら、「桃太郎伝説」から派生して「桃太郎電鉄」ができたんですね。知らなかった。

「桃太郎伝説」が発売されたのは1987年ですが、わたしがこのゲームをしたのは発売から5~6年後ぐらい、中学生のときだったと思います。

平成になってからだから、昭和ではやってなかったんですね。(ちょっとほっ)

なんで発売から数年後にこのゲームがうちにあったのかはまったく覚えてないのですが、弟の部屋でこのゲームを夜な夜なしていたことはすごく覚えてます。

昔話の主人公がたくさん登場して、術や仕掛けもおもしろくて、なんかギャグっぽいネタもちりばめられていて、はまっていました。

パッケージにも「コミカルRPG」って書かれてますね。なんだそりゃ。

ゲームはクリアしたような気がするけれど、クリアしたんだろうか・・・。2~3回プレイした記憶があるんだけど、クリアして繰り返してたのか、クリアできずに繰り返していたのか、どっちなんだろう。謎。

桃鉄との出会いはスーファミで 家族で桃鉄大会

「桃太郎電鉄」との出会いも中学生の頃。スーパーファミコンででした。

これまたウィキペディアさんを見ると、スーファミの「桃鉄Ⅱ」の発売が1992年なので、おそらくこれですね。

「桃太郎伝説」からちょっと経って「桃太郎電鉄Ⅱ」が我が家にやってきました。

たぶん、小学生だった弟がねだったのか、プレゼントだったのか、そんなところかと。

うちの両親、あの時代にしてはゲームに寛容でした。

寛容というより、自分たちもゲームを思いっきり楽しんでいたので、子供だけやらせないってことができなかったというほうが正しいかも。

(父も母も、それぞれお気に入りのソフトがあり、ファミコン時代からやりこんでいたような人たちです)

週末の夜になると桃鉄タイムがあり、家族4人で競争していました。

わたしは中学生、弟は小学生。そんなことは両親にとっては関係ないことです。

子ども相手に平気で攻撃してくる、キングボンビーを押し付けてくる、手は一切抜きません。本気の勝負です。

何度物件破滅させられて泣いたことか・・・(涙)

桃鉄以外の競い合う系のゲームでも、手を抜いてくれなかったですね。振り返るといい思い出ですが、あの頃はつらかった(笑)

それが今や、ゲームの攻略法を親に教えるようになり、わたしも成長したものです。

大学時代も夜な夜な桃鉄

大学生になって一人暮らしを始めて、今度は友達と夜な夜な集まって桃鉄をするようになりました。

ハードもスーファミからプレステに進化。

MAXで期間を設定し、徹夜で桃鉄やっても怒られない、楽しい毎日でした。

そんな桃鉄ですが、働き始めてほぼプレイすることがなくなり、今回ものすごく久しぶりのプレイでしたが、しっかり楽しむことができました。

やっぱり人気ゲームってすごく考えて作られていて、買って損はないなと改めて感じました。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 私も先日まで久しぶりにゲームにはまっておりました。(天穂のサクナヒメ、お勧めです)
    桃太郎伝説からプレイしていらっしゃるのですねw。私もクリアしました。
    いろいろ思い出すことはありますが、何故か印象に残っているのはドラクエの「ホイミ」にあたる回復魔法が「きんたん」という言葉だったこと。
    「まんきんたーーーんっ!!」

  • moccheeさん
    サクナヒメもすごく人気ですよね。やってみようかと思ってたのですが、はまっちゃだめだと避けてたのに、桃鉄に・・・w
    桃太郎伝説、ご存じでうれしいです! きんたーーーんっ!

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