2019年12月に、世界自然遺産・小笠原諸島に行きました。
冬の小笠原。冬の南の島。
何を持っていけばいいのかわたし自身悩んだので、同じように悩まれている方向けの紹介記事です。
わたしが参加したのは、HISの「HIS 小笠原諸島ツアー」の「小笠原 6日間」のツアー。
船・宿・3~4日目の海・森ツアーがセットになってるものです。
冬の小笠原諸島旅行 12月の父島での服装は?
12月の父島の気温は、9月下旬~10月上旬の東京並み
12月の最高気温平均は22℃ぐらい、最低気温平均は17℃ぐらい。
東京だと、9月下旬~10月上旬というところでしょうか。
服はそのあたりをイメージして持っていくとよいと思います。
冬の父島 昼は長袖シャツがおススメ。天気がいいと半袖でもOK!
わたしは、長袖シャツで過ごしていました。
日差しは強いので、日焼け対策にも長袖シャツがおススメです。
現地の方や旅行者でも、半袖・短パンの人もたくさんいたので、天候によって調整できるようにしておくのがよいかと。
冬の父島 夜出かけるなら、厚手のパーカーがおススメ
ナイトツアーに行ったり出かけるなら、長袖シャツに厚手のパーカーやトレーナーを羽織るのがおススメです。
ナイトツアーでは、山・海に行くこともありますし、寒さよけだけじゃなく虫よけとしても役立ちます。
小笠原旅行の足元はサンダルやスニーカー、山・森歩きならトレッキングシューズ
街歩きならサンダルで十分ですが、
山・森ツアーに行くなら、しっかり目のスニーカーやトレッキングシューズが必要です。
山・森では茂みや岩を歩いたりするので、歩きやすい靴で!
小笠原旅行・父島の海ツアーに必要な持ち物
ドルフィンスイムやシュノーケリングを楽しめる海ツアーに参加する場合、ウエットスーツはツアー会社が貸し出してくれるはずです。
ウエットスーツの下は、水着+ラッシュガード+マリンシューズ・グローブがおススメです。
ラッシュガード
船の上では、ウエットスーツは上半身脱いでいることが多いです。
走る船で風にあたると、南の島とはいえ冬なので寒く感じることも。
パーカーを羽織るなどでもいいですが、そのまま海に入れるラッシュガードがおススメです。
また冬とはいえ、海の上は日差しが強いので、UVカット加工のラッシュガードだと、日焼け防止にもなります。
マリンシューズ・グローブ
わたしは海ツアーの日やカヤックの日は、マリンシューズで過ごしてました。
そのまま外を歩くこともできるし、フィンをつけることもできるので、脱ぎ着も楽。
シュノーケリングをする場合は、グローブもあると怪我予防にもなります。
シュノーケルセット
ツアー会社でレンタルできると思いますが、自分のお気に入りのでテンション上げても!
防水カメラ・スマホケース
やっぱりきれいな海を撮りたい! できれば海の中も撮りたい!
わたしは船の上では愛用のミラーレスで撮り、海の中ではスマホを防水ケースに入れて撮ろうと思ってたのですが、防水ケースが数年使ってたものでパッキンが壊れてしまい・・・。
残念ながら海の中の写真を撮ることができませんでした(涙)
一緒の海ツアー参加のお姉さんは、ドルフィンスイム中、防水カメラでイルカを撮りまくっていました。
防水カメラ、持って行っておけばよかったです・・・
防水カメラはレンタルもできるので、あまり使わない場合はこちらもおすすめ。
スマホで手軽に撮影したい方は、防水スマホケースがおススメ。
防水バック
濡らしたくないものを入れるのにあると便利です。
酔い止め薬
海ツアー、波よってはボートが揺れるので、酔い止め薬を飲んでおいたほうが良いです。
行き帰りのおがさわら丸でも絶対飲んだほうがよいです。
小笠原旅行・父島の山&森ツアーに必要な持ち物
しっかりしたスニーカーかトレッキングシューズ
最初にも書きましたが、ハードな場所も歩くので、歩きやすい靴を用意しましょう!
UVパーカー・ウインドブレーカー
南の島とはいえ、山の上や森の中だと風が冷たいこともあるので、羽織れて風よけ&日焼け防止になる、脱ぎ着しやすいパーカーを持っておくとよいです。
帽子・サングラスなど
日差しをさけられるように持っていくとよいです。
帽子は風で飛ばされないように、紐をつけておくことをおすすめします。
リュック
山・森歩きは両手をあけておいたほうがよいので、リュックをお忘れなく。
小笠原旅行に忘れずに必ず持っていくもの
日焼け止め
冬でも日焼けします! 日焼け止めを忘れずに!
充電器・モバイルバッテリー
島でも売ってますが、お安くはないので忘れずに!
普段使ってるもの
コンタクトレンズとか、常備薬とか、メガネとか、スキンケアグッズ、歯磨きセットとか、タオルとか。
忘れても気軽に買うことはできないので、必要そうなものは忘れずに持っていきましょう!
おがさわら丸での暇つぶしグッズ
おがさわら丸の乗船時間は、24時間×2日。
船内観光したり、海を眺めたりで時間は過ぎていきますが、それでもまあ、時間は余ります。
数時間でスマホの電波も届かなくなるので、
- 電波が届かなくても見れるダウンロードコンテンツ
- 本
- ゲーム
がおススメです。
Amazonプライムビデオも、スマホにダウンロードして持っていくことができますね。
Amazonプライムビデオ30日間無料体験もあるので、小笠原、行って帰っても余裕でだいじょうぶです!
延長コード
おがさわら丸の寝台、コンセント数口ありますが、延長コードがあるとさらに便利です!
と、いろんなものを持っていったら、わたしは荷物の量が大変なことになりました。
(スーツケース+バック)
ご自身の行動に合わせて、必要なものを忘れずに持って行ってくださいね!
楽しい小笠原旅行になりますように!
わたしの小笠原旅行記はこちらからどうぞ。
1日目 おがさわら丸出港 ①・②
2日目 半日島内観光・ナイトツアー
3日目 森のトレッキングツアー
4日目 イルカ・クジラを見に海へ
5日目 カヤック体験 おがさわら丸へ東京へ
6日目 竹芝ふ頭到着
わたしが参加したのは、
小笠原旅行のおすすめ持ち物はこちら。
おひとり参加限定ツアーってどんなの?
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