40代独身女性がマンション購入できる?FPに相談だ!|おひとりさまマンション購入⑥

おひとりさまマンション購入記⑥

マンション購入するとき、一番心配だったのが「40代独身女性のわたしが、一人でマンション買っちゃって将来なのか」ということ。
資産計画の専門家・ファイナンシャルプランナーに相談したことで、不安がちょっと軽くなった経験談をまとめます。

購入したマンションに入居してから、今日でちょうど1年たちました。

40代独身女性・一人暮らしで中古マンションを購入したわたし。
今は「マンション買ってよかった!」と思っていますが、契約する前は「本当にマンション購入していいの?」「わたしひとりで住宅ローンが払えるの?」と不安でした。

2匹の猫と楽しく暮らしてます

大きなお金のことなので友達にもすべてさらけ出しての相談はしづらいし、自分一人で決断するのも怖いし。

そんな不安なときに頼ったのが、ファイナンシャルプランナー(FP)でした。

今回は40代・独身女性のわたしの中古マンション購入体験談から、ファイナンシャルプランナー(FP)の活用法についてお伝えします。

マンションを購入するか決断するのは自分ですが、ライフプランとして無理がないかをしっかり確認しておくことをおすすめします。

もくじ

初めてのファイナンシャルプランナー(FP)相談は、新築マンションのモデルルーム見学で

新築マンション・中古マンション、いろいろ物件を探している中で、有名ディベロッパーの新築マンションのモデルルームに行くことになりました。

わたしの年収では手が届きそうがない新築マンションだったので、担当の方に正直に「買えないと思うけど見学したい」と伝えていました。

モデルルーム見学後に提示されたマンションの価格は想定よりかなり高く、やっぱり買うのは無理だなと帰ろうとしたところ、担当さんから「ファイナンシャルプランナーに相談してみませんか?」とお声かけが。

ファイナンシャルプランナー? はて?

ファイナンシャルプランナーは資産設計・資金計画のアドバイザー

「ファイナンシャルプランナー」、資格名は聞いたことあったけれど、何をしてくれる人かはきちんとわかっていないわたし。

マンションの担当さん曰く、わたしの年収や貯蓄、支出、これからの人生計画イメージをもとに、資産設計の相談に「無料で」乗ってくれる人ということでした。

ファインシャルプランナー(FP)とは、一人ひとりの将来の夢や目標に対して、お金の面で様々な悩みをサポートし、その解決策をアドバイスする専門家です。個々人や家族のライフプラン(人生設計)に基づく将来の収支の見通しを立て、最適な資産設計・資金計画を提案、アドバイスを行い、その実行をサポートします。

日本FP協会HPより

ファイナンシャルプランナーに相談するときには普通は相談料を払うことが多いのですが、新築マンションの見学会だと「無料で」相談に乗ってもらえることがあります。

マンション購入は人生で一番の大きな買い物。
資金計画で不安になる人が多いから、お金の専門家と相談して購入を前向きに考えるようにするためのサポートなんでしょうね。きっと。

わたしは「高くて買えない」と思っているけど、担当さんは見学会の様子を見て「押せば買ってくれそう」と感じたのでしょうか。
購入の後押しとなるよう、ファイナンシャルプランナー相談を持ち掛けたのだと思います。

「相談乗ってもらってもマンションは買わないと思いますけど」と伝えても、「買わなくても大丈夫!きっと役に立つので受けてみましょう!」と力強く言われました。

押しに弱いわたし。無料なら損はしないしと、人生初のファイナンシャルプランナー相談を受けることにしました。

40代独身女性 はじめてのライフプラン作成開始

新築マンションのモデルルーム見学の翌週、ファイナンシャルプランナーと初回の面談です。

担当してくれたのは、大手生命保険会社の男性FPさんでした。

相談を受ける前は、「マンション購入させるためのFP相談だから、買う方向に話を持っていく人に違いない」とちょっと怪しんでいました。

そんなわたしの疑いに気づいたのか、FPさんは「わたしは不動産会社とは独立した立場でアドバイスします。無理に買わせるためのアドバイスはしないので安心してください」と。

確かに「このマンションを買うといい!」といったことはまったく言われなかったです。怪しんですみませんでした・・・。

FP相談には年収や支出・貯金など「お金情報」を持っていくのが大事!

ファイナンシャルプランナーとの相談時には、お金関連の情報が大事になります。

用意していったお金関連の情報はこちら。

  • 源泉徴収票(年収や手取りの情報が必要)
  • 月単位、年単位の主な支出
  • 貯金などの資産情報
  • 退職金とか、今後はいる大きなお金見込み

年収や貯金情報は、源泉徴収票や通帳を見ればわかるので正確な数値を伝えることができます。
(源泉徴収票は、会社員なら会社に申請すれば簡単に手に入るはず)

ライフプラン設計は、入ってくるお金と出ていくお金をもとに作っていくので、出ていくお金=支出をしっかり把握しておくことも大事です。

ざっくりの支出金額でもライフプランを作ってもらうことはできますが、用途ごとの支出額を伝えられたほうが、現実に近いプランを作ってもらえます

「月20万ぐらい使ってます」よりも「家賃は●万、食費と生活費は月●万、家具や電化製品は年●万、旅行は年●万」など、おおよその内訳がわかったほうが、いろいろとシミュレーションしてもらえます。

わたしは、スマホアプリでざっくり家計簿をつけていたので、月や年のおおよその平均を伝えることができました。
(細かくすべてを入力はしていないので、ざっくりではあるのですが)

FPさん曰く、感覚だけだと実際の支出とかなり金額差が出ることがあるそうなので、1~2カ月だけでも家計簿をつけることをおすすめします!

わたしが使ってる家計簿アプリは「」。
基本無料で、記録が楽なので、利用5年目!

レシート撮影で自動入力でき、銀行口座やクレジットカード、電子マネーと連携すれば自動で記録がされるので、ほぼクレカ・電子マネー生活のわたしには超楽な家計簿アプリです。

無料でも1年間分の家計簿記録が見れるのですが、FP相談の前1カ月だけ「プレミアム会員」になって、5年分の支出を確認しました。

将来の生活をイメージを伝えて、ライフプラン・キャッシュフローを作成

お金情報を伝えた後、1時間ほどたっぷり将来設計についてヒアリングされました。

  • 何歳まで働く予定か。そこまでの収入見込みは?(増えるのか減るのか)
  • 今後予定している大きなイベントは?(マンション購入、旅行、介護などのお金が出ていくイベントの有無)
  • 退職後、老後の生活はどんなイメージか(お金をどれぐらい使いそうか)

これらの情報をもとに、今後かかる生活費や、数年ごとにかかるお金を計算して、亡くなるまでかかるお金のキャッシュフローやライフプランをFPさんが作成してくれるのです。

1回目の相談の翌週、ライフプランを作成してきてくれたFPさんと2回目の面談です。

わたしが「このマンションは高いから買えないと思う」と伝えていたので、マンション価格を2パターンに分けてライフプランを作成してくれました。

作ってもらったライフプラン

これから老後までかかるお金がどれぐらいで、資産がどう変わっていくのか。買うマンションの価格によって、その設計がどう変わるのか。

伝えた内容をもとにつくられたキャッシュフロー、ライフプランを説明してくれます。

FPさんの試算では、「この高いマンションでも問題なく買えますよ」ということでした。

40代独身女性のわたし FP相談してマンション購入への考えが決まった

確かに、今の年収のまま何事もなく健康につつましく暮らしていけば、この高いマンションを購入しても生活していけるのかもしれない。

でも、40代独身女性のわたし。生活費を稼げるのは自分だけ。

自分がいつまでも今のペースで働けるかはわからないし、もしかしたら会社がつぶれるなんてこともあるかもしれない。

そう考えたら、背伸びして無理目なマンションを買うよりも、少しぐらい人生に何かが起こっても払っていけるぐらいの金額のマンションを買ったほうが、精神的に安心できる気がしました。

FPさんが作成してくれた低いマンション価格でのライフプランをもとに、今後のマンション選びをしていくことにしました。

はじめてのファイナンシャルプランナー相談、自分の知識だけでは見えてこないライフプランや資産計画を手にすることができるので、すごく参考になりました。

マンション購入ではお金の悩みは尽きないので、うまく無料相談できるところを利用して、考える参考材料を集めていくことをおすすめします!

わたしは初めてのファイナンシャルプランナー相談は新築マンションの見学会で受けましたが、無料でファイナンシャルプランナー相談ができるサイトもあります。

こういうサイトも利用して、いろいろ情報を集めていけるといですね!

無料でFP相談ができるおすすめサイト

住宅の購入・住宅ローンの不安や悩みをファイナンシャルプランナーに無料相談できるサイトです。

自宅や近くのカフェで実際にあっての相談も、オンラインでの相談もできるので、ぜひご利用ください。

>>

2回目のファイナンシャルプランナー(FP)相談は、マンション売買契約の1週間前!

気に入った中古マンションを購入するかの最終決断をするにあたって、「この価格のマンションを買って、わたしの人生、本当に問題ないの?」と心配になりました。

アラフォー独身女性のわたし。今のところお金で困っていることはないけど、これから先何が起こるかわからない。

新築マンションの見学時にファイナンシャルプランナーに相談して「大丈夫」とは言われたけれど、本当に大丈夫なのか、もう一度確認したい。

不動産屋とつながりがあるところだと、「購入を後押しするために買って問題なしと言われたのでは」と疑いそうな自分がいたので、今回は独立系のFPに相談することにしました。

前回の相談は無料でしたが、今回は相談料が15,000円! 
安くはないけど、人生一番の買い物を前にケチってどうする、と申し込むことにしました。

マンション売買契約の日まで時間がなかったので、無理を言って急ぎで面談を設定してもらい、事前に情報を渡して面談に臨みます。

ファイナンシャルプランナーとの面談では不安に思ってることをすべて伝え、それに合わせてシュミレーション条件を設定してもらいます。

  • 今の収入が続くかはわからなくて不安→今後の収入を見込みを何段階かで下げる
  • 退職後の生活がどんな感じかわからなくて不安→今より生活の質はそんなに落とさない

結果としては、検討中の中古マンションを買っても今後のライフプランに大きな問題は起きなさそう、ということでした。

漠然と「不安」と思ってる点に対して「数値としてはこうなるから大丈夫な確率が高い」とか、「ローンの組み方はこうしてはどうか」とアドバイスをくれるので、冷静に捉えることができます

「今の貯金額なら頭金はこれぐらいにする方こういう点でいい」とか、具体的に相談に乗ってくれたのも助かりました。

見えない未来について不安がなくなることはないけど、漠然としてたものが見える化して捉えられるようになったので、一歩前に進めた気がしました。

マンション購入、いよいよ決断のとき

ファイナンシャルプランナーに出してもらったライフプランは、もちろん机上の計算。

想定した年収がもらえる保証はないし、年金がもらえる保証もない。大きな病気にかかるかもしれない。想定外のことが起こるかもしれない。

(マンション購入を検討している時点では、コロナで世界が大きく変わるなんて想像もしていませんでした。本当に何が起こるかわからないですね)

でも、2人のファイナンシャルプランナーに見てもらって、とりあえずは大きな問題は見つからなかった。

わたしは今、マンションを買いたいと思っている。

40代独身女性のわたし、この先何が起こるかはわからないけど、この1か月、自分にできる範囲で調べられることは全部調べ、考えられることは全部考えたはず。

いつか後悔する時が来るかもしれないけど、そしたらその時また考えればいい。

自分の直感を信じて、今マンションを買おう。

ファイナンシャルプランナーはわたしが「買いたい」と思っている気持ちをわかった上でプランを提示し、後押ししてくれたのだと思いますが、専門家に不安な気持ちを話せたことで、決断に進むことができました。

自分一人では決めきれないことも、専門家にアドバイスをもらうことで見えてくることがあります。

資金計画で迷っている場合は、専門家をうまく使うことで精神的にも落ち着けるようになるので、ファイナンシャルプランナーの利用をおすすめします!

無料でファイナンシャルプランナーへの相談ができるサイトもあります。

いきなり有料は・・・という場合は、無料の相談会を利用してみることをおすすめします!

わたしも1回目は無料で相談できたことで、そのあとのマンション探しに進んでいけました。

無料でFP相談ができるおすすめサイト

住宅の購入・住宅ローンの不安や悩みをファイナンシャルプランナーに無料相談できるサイトです。

自宅や近くのカフェで実際にあっての相談も、オンラインでの相談もできるので、ぜひご利用ください。

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次はいよいよ契約です。

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